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| Prinect Release Notes 顧客管理において、なにが Portal Services に特有なのかを、以下に説明します: Portal Services については、内部ユーザーと外部ユーザーを区別します。 技術的な理由から、Portal Services のユーザーの作成の際には、顧客管理とユーザー管理が交差します。 •内部ユーザー:プリネクトプロダクションにつまり印刷会社に登録されているすべてのユーザーです。 内部ユーザーは、基本的にユーザー管理で作成されます(管理 > 設定 > ユーザー)。 •外部ユーザー:すべての顧客ユーザーがあります。 外部ユーザーは、基本的に顧客管理で作成されます(管理 > 設定 > 顧客)。顧客の担当者の連絡先を設定するたびに、この担当者のクライアントアカウントを作成できます。この外部ユーザーは、ユーザー管理にすぐに表示されます。 以下のチャートは、さまざまな連絡先タイプと担当者を持つ顧客の設定例を示しています。 •"顧客": まず、顧客を設定します。顧客は、会社または組織を表します。 •[連絡先タイプ]:連絡先タイプにより、会社が複数のペーンに分割されます。通常、1つの連絡先タイプに複数の担当者を割り当てます。担当者のない連絡先タイプを作成することもできます。各顧客は、自動的に"顧客"連絡先タイプに割り当てられます。このモードでは削除できません。この顧客のその他任意の連絡先タイプを作成したり削除することができます。 •[担当者]:担当者は必ず連絡先タイプに属します。担当者は、顧客の従業員を表します。"顧客"連絡先タイプに定義できる担当者は1人のみです。 •"ユーザー"(Portal Services のみ):Portal Services での作業には、外部ユーザーが必要です。顧客管理で担当者のある連絡先タイプを設定するときに、その場でこの担当者の外部ユーザーに対してユーザーアカウントを作成することもできます。この外部ユーザーはユーザー管理に表示されます。 上のグラフィックでは、担当者Bが連絡先タイプAとBの両方に割り当てられています。連絡先タイプは異なりますがユーザーアカウントは同一です。 すべての顧客に対し、代理店としても機能できるような性質を定義できます(顧客コンテキストメニュー > "プロパティ"(顧客テーブル内の顧客登録 > 右マウスボタン)"代理店"を参照)。 代理店機能は、別の顧客のサービスプロバイダとして働きます。これは常にジョブに関係しています。つまり、ジョブ作成時に、ジョブに代理店を割り当てることが可能です(代理店選択 - オーダー作成時に代理店を選択します。を参照)。 以下のチャートには、顧客と代理店間の考えられる関係が示されています。 プリネクトプロダクションで、顧客1に対してジョブ1を作成します。ジョブを設定するときにこのジョブに"顧客2"代理店を割り当てます。つまり、顧客2は、このジョブ1の代理店"顧客2"として働きます。 その結果、代理店"顧客2"のすべてのユーザーは、ジョブ1に対して顧客1と同じアクセス権を保持します。 顧客2は、複数の顧客に対して代理店として働くことができます。これに従って、顧客3に対してジョブ3を設定するときに、顧客2を代理店"顧客2"として割り当てることができます。代理店"顧客 2"は、ジョブ 1 および 3 へのアクセス権があります。
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