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| Prinect Release Notes このオプションを有効にすると、このシーケンスで処理するジョブに、Prinect Signa Stationで準備されたシートレイアウトが自動的に追加されます。 "レイアウトを追加"オプションを有効化したら、ジョブに追加するシートレイアウトの数と、どのシートレイアウトを追加するかを定義する必要があります。"指示をインポート"エリアで、"新規"をクリックします。新しいパラメータエリアが表示されます。 ジョブに自動的に割り当てるレイアウトファイルを選択するには、"参照"ボタンをクリックして、サーチダイアログで適切なレイアウトファイルを探します。選択されたファイルは、(UNC)パスとともに"Prinect Signa Station Layout"に表示されます。 プレースホルダ"ProductCode.jdf"にプレフィックスの$の文字を付けることで、Smart Automationワークフローでは使用された製作コードに割り当てられたレイアウトが動的にその時のジョブに割り当てられるということになります。 "新"をクリックして、レイアウト割り当ての新しいパラメータ領域を登録できます。 "ジョブで一意の用紙名を強制"オプション このオプションを有効化すると、用紙名が重複して使用されないように自動的に確認されます。自動的に割り当てられるレイアウトには、現在処理されているジョブに使われている用紙名が少なくとも1つ含まれているので、用紙名が重なって使われることもあります。この場合、自動的に割り当てられるレイアウトの用紙名は、重ねて使われないように、変更されます。この機能では、常にすべての用紙の名前が変更されます。 名称変更モード 用紙名が重ならないように、用紙名の変更をここで指定します。 次の例では、各モードでデータがどのように表示されるかを示します。 追加の名前:新規 開始番号:003 名前変更モードの説明: •"追加の名前&既存の名前" "追加名"に入力されたテキストと古い用紙名を連結して、新規用紙名を作成します。 新規用紙名の例:新規用紙1、新規用紙2、新規用紙3など •"既存の名前&番号" 古い用紙名と新しく生成された番号("開始番号"を参照)を連結して新規用紙名を作成します。 新規用紙名の例:sheet003、sheet004、sheet005など。 古い用紙名に番号が含まれている場合、新しい番号が古い用紙名の番号を上書 きすることに注意してください。つまり、新しい番号は古い番号の後に追加されるのではありません。 •"追加の名前&番号" "追加名"に入力されたテキストと新しい番号("開始番号"を参照)を連結して、新規用紙名を作成します。 新規用紙名の例:新規003、新規004、新規005など •"番号&既存の名前&番号" 古い用紙名と新しく生成された番号("開始番号"を参照)を連結して新規用紙名を作成します。 新規用紙名の例:003用紙003、004用紙004、005用紙005など この場合、新しい番号が古い用紙名の番号を上書きすることに注意してください。つまり、新しい番号は古い番号の後に追加されるのではありません。 •"番号&追加の名前&番号" "追加名"に入力されたテキストと新しい番号("開始番号"を参照)を連結して、新規用紙名を作成します。 新規用紙名の例:003新規003、004新規004、005新規005など "追加の名前"フィールド "追加の名前"にある"追加の名前&既存の名前"、"追加の名前&番号"そして"番号&追加の名前&番号"オプションで使える名前の部分をここで入力できます。 "ページリストを作成"オプション このオプションを有効化すると、自動レイアウト割り当ての際、同時にページリストも自動的に作成されます。 ページリストは、(PDF)ドキュメントページプレースホルダーのリストです。このリストは、ページシーケンスの確定と印刷製品での位置決めに必要です。例えば1つのパンフレットに、PDFドキュメントが3つあり、このうち、打ち返しページがあるパンフレットが1つ、内容のページがあるパンフレットが2つとします。このドキュメントをプリネクトプロダクションにインポートした後、各ページが個別にページプレースホルダーに割り当てられるので、パンフレットでの指定の位置に残ります。ページ割り当てとは、基本的に行われなくてはならない作業手順です。この作業は手動で(例えば"ドラッグ&ドロップ")または、自動的に("APA":"Automatic Page Assignment")実行できます。ページリストのプレースホルダーは用紙レイアウトで確定された位置にあるので、ドキュメントページの用紙レイアウトでの位置も決まります。 "デフォルト名を使用"オプション このオプションを有効にすると、標準では、自動的に作成されたページリストの名前が、"PL_Layoutname"形式のレイアウト名から作成されます。このオプションを無効にすると、新しいページリストに使用する名前を"ページリスト名"フィールドで入力できます。印刷ジョブにページリストが既に含まれている場合、これは新しく作成されるページリストで置き換えられます。このシーケンスで複数のレイアウト、例えば4upと8upのレイアウトなどに自動的に割り当てる場合に、"ページリスト作成"オプションをそれぞれ有効化して、"ページリスト名"で同じ名前を入力すると、両方のレイアウトに同じページリストを使用できます。
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前提条件:ジョブに用紙レイアウトを自動的に追加するには、「AddLayout」シーケンスを設定する時点で、対応するレイアウトファイルが既に準備されていて、プリネクトプロダクションサーバーのシステム環境で使用できなければなりません。レイアウトの自動割り当て用に、プリネクトサーバーの「PTTransfer」ディレクトリに独自のフォルダを作成し、このフォルダにレイアウトファイルをコピーすることをお薦めします。
注記:AddLayout」順序は「Smart Automation」機能にも使用でき、生産コードに応じてレイアウト割り当てを制御できます。 スマートテンプレート章も参照のこと。この割り当てを可能にするには、製作コードのプレースホルダを用紙レイアウトへのパスに挿入する必要があります。例えば次のような形です:
"\\[prinectServer]\Layout-Repository\$ProductCode.jdf\data.jdf)"。注記:選択されたシートレイアウトは、すべての製品部品にも割り当て済みです。製品を追加を参照。そのためレイアウトは、場合によってはバージョニングワークフロー用に準備されている必要があります。
注記:古い用紙名と新しい番号を使用する規則を選択(下を参照)する際、次のことに注意してください。新しい番号を挿入したい用紙名に、数字がある場合、この数字は新しい番号で置き換えられます。名前に既存の数字は、従って新しい番号を使って拡張されません。