プライバシーポリシー
| インプリント | Prinect Know How
| Prinect Release Notes この章には、ライセンスサーバ/マネージャの操作についての質問とその回答を記載しています。 現時点では以下のトピックがあがっています(FAQおよびSI番号は、Knowledge Baseで公開されたものを参考にしています): •ライセンスマネージャ概要でワークステーションの数が異なる - FAQ-03114 •ライセンスサーバ用の Printready ドングル - FAQ-03110 •新たな製品のライセンスキーがライセンスサーバに拒否される - FAQ-03112 •LDSバックアップのパスが作成できません - FAQ-03113 •ライセンスサーバを使用していないのにコンピュータが遅くなる。 •ライセンスエラー「LDS ファイルが存在しない」 - FAQ-03235 •ホスト名 - ライセンスサーバ(正しい命名) - SI-03301 •ライセンスサーバ:簡潔な質問と回答- FAQ-03266 回答:LDS = ライセンスデータストア LDS修復に関する情報は「LDSを修復」オプション(ドングルによる保護でのみ)を参照してください。 質問:ライセンスマネージャはなぜ、ローカルでインストールされているにも関わらず、起動時にライセンスサーバへの接続問題を報告するのでしょうか? 回答:ほとんどの場合、DNS/WINSで決められた名前は、動作しません。 手順: 1.DNS/WINS 構成を確認して必要ならば修正します。 別の手段: 2.ライセンスマネージャでの名前ではなく、ライセンスサーバのIPアドレスを、[設定]>[ライセンスサーバアドレス]に入力する。 ライセンスマネージャ概要でワークステーションの数が異なる - FAQ-03114 質問:浮動ライセンスを使用する場合、ライセンスマネージャ概要の[既使用]カラムに例えば5つのライセンスが表示されます。これらのライセンスのいずれかをクリックすると、ライセンスが割り当てられているワークステーション数とは異なる数が表示されます。 この不一致の原因は何でしょうか? 回答:License Manager表示は、自動的に更新しません。要求したときのみです。オプション欄をクリックして、このオプションの現在のライセンス状況を表示してください。選択した欄が更新されます。 ライセンスサーバ用の Printready ドングル - FAQ-03110 質問:License ServerでPrintreadyのドングルを使用できますか? 回答:使用できません!新しい青色または黒と青色の[Prinect License Server] ドングルがあります。紫色の製品ドングル(例えばPrintready)は、License Server用に使用できません。 新たな製品のライセンスキーがライセンスサーバに拒否される - FAQ-03112 質問:新たな製品のライセンスキーは、なぜライセンスサーバに拒否されるのでしょうか? 回答:新たな製品は、最初にライセンスサーバで「登録」する必要があります。これは、最初に製品がライセンスサーバにアクセスするときに完了します。 手順: 1.製品をインストールします。 2.製品のワークステーションでライセンスマネージャを起動します。 3.ライセンスマネージャでライセンスキーを入力します。 4.製品を起動 質問:ライセンスサーバを1つのコンピュータから別のコンピューターへ移行することは可能ですか? 回答:はい。 手順: 1.既存ライセンスサーバのLDSをエクスポートします(LDSエクスポートを参照)。 2.ライセンスサーバPCをシャットダウンして、ライセンスサーバドングルを取り外します。 3.対象のコンピュータ上にライセンスソフトウェアをインストールします。 4.新しいライセンスサーバをシャットダウンし、ドングルを挿入し、PCを再起動してください。 5.バックアップしたLDSファイルをライセンスマネージャにインポートします(LDSインポート を参照)。 6.すべてのアプリケーションで、新たなライセンスサーバを認識させます。 LDSバックアップのパスが作成できません - FAQ-03113 質問:リモートコンピュータ上でLDS バックアップのパスを設定しようとすると、ライセンスマネージャはこれを許可します。しかしバックアップは、実行されません。しかし、Windows Explorerでは可能になります。 回答:同じアカウントがローカルとリモートコンピュータの両方に存在します。デフォルトでは、ライセンスサーバサービスは「システムアカウント」下で動作します。「ゲストアカウント」は安全のためにしばしば無効になっているため、「システムアカウント」に対してアクセスが拒否されます。 手順: ライセンスサーバサービスを、両方のコンピュータに存在し、目的とするディレクトリで書き込みの許可されたアカウント下で動作させます。 ライセンスサーバを使用していないのにコンピュータが遅くなる。 質問:ライセンスをインストールするとコンピュータの動作が遅くなります。その際、ライセンスサーバは全く使用していません。 回答:ライセンスサーバをインストールすると、「Heidelberg License Server Windowsサービス」が自動作成され、起動します。これによって、ライセンスサーバはバックグラウンドで常に動作します。ライセンスサーバドングルの存在を周期的にテストすることは、システムパフォーマンスの負担となる可能性があります。 従って、ライセンスサーバをPCにインストールしたものの動作させない場合は、Windowsサービスを停止して、「手動」で開始を設定します。 ライセンスエラー「LDS ファイルが存在しない」 - FAQ-03235 質問:エラーメッセージ「LDSファイルが存在しない」とは、どういう意味ですか? 回答:エラーの主なケースは、下記の原因です:License ServerドングルがシングルLDSフォルダのみで作成されたかもしれません。このLDSフォルダとドングルは、常に一体です。License Server が別のシステムに移動しなければならない場合、両者 (LDS フォルダとドングル) を共に移動させる必要があります。 LDSフォルダが見つからない場合は、ライセンスサーバドングルだけがあるシステムから別のシステムに挿し込まれたか、あるいは、LDSフォルダの有効なバックアップとファイルシステム内の正しい場所(%HD_STD_USERDATA%\Common Services\LDS)での復元が行われないままに、システム回復(例えばNorton Ghostのバックアップのライトバックによって)または再インストールが実行された可能性があります。別の理由としては、システムディスクの故障があったかもしれません。ユーザーは、正確なバックアップをしなかったので、新規にインストールを行ったかもしれません。 手順: 修復キーは、新規LDSを作成するために使用できます:これに関する詳細は、「新規LDSを作成」オプションを参照してください。 ヒント: システムディスクの障害を防ぐこともできます:ライセンスマネージャーの[設定]> [LDS]タブで、ネットワークの共有ディレクトリをバックアップパスとして指定できます(FAQ-03113を参照)。自動的に同期が取れたLDSのコピーが作成されます。修復でこのコピーを使用します。ライセンスマネージャで、共有のユーザー名とパスワードを入力する必要があります。 ホスト名 - ライセンスサーバ(正しい命名) - SI-03301 ホスト名にアンダースコアが含まれると、ライセンスサーバに接続できません。 説明: "_" (アンダースコア) をホスト名に使用することは禁止されています。 質問:LDSをバックアップしたい場合に毎回LDSアシスタントで[保存]をクリックしなければならないのでしょうか、または一度バックアップパスを指定すれば、定期的に行われるのでしょうか? 回答:自動 質問:起動キーを受け取り、LDSを修復する必要がある場合、キーは、すべての製品で動作するのでしょうか、または各製品ごとに新規に起動キーを必要とするのでしょうか? 回答:すべての製品に1つのキーです。 質問:ドングルが壊れて、予備のドングルを差し込んだ場合に、[LDSを修復」をクリックして10日間動作することを許可します。もし、アクティベーションキーを受け取った場合に何が起こるのでしょうか、新規ドングルのためにすべての製品に対して新規ライセンスを必要とするのでしょうか? 回答:壊れたドングルはアクティベーションキーで置き換えられます。この場合新しいドングルは古いドングルとまったく同じように機能します:古いドングルのLSNは新しいドングルに引き継がれるため、すべてのライセンスが引き続き有効で、新たなライセンスを注文したり入力したりする必要はありません。 質問:製品ワークステーション(Prinect Signa Stationなど)のシステム時間が、ライセンスサーバに対して10時間ずれると、どうなりますか?すべての製品ライセンス(Prinect Signa Station)が無効になりますか?どのように私は再びそれを修正することができますか:製品ワークステーションのシステム時間を修正すれば十分でしょうか、あるいは、リクエストキーを生成してアクティベーションキーを入力する必要がありますか? 回答:「時間が変更されています」と言われている状態の2つの違い: a製品ワークステーションのシステム時間がライセンスサーバのシステム時間と違う: この場合、LDS修復(注文キーとアクティベーションキーによる)は必要ありません。製品ワークステーションのシステム時間のみを修正してください。ライセンスサーバのシステム時間も間違っている場合は b) を参照。 bライセンスサーバのシステム時間が遅れている: この場合は、ライセンスサーバのドングルに記録し、LDS修復によって修正する必要があります(違い > 6h => 警告、違い > 12h => エラー)。
プライバシーポリシー
| インプリント | Prinect Know How
| Prinect Release Notes
注意:このオプションを選択すると、選択した修復の実行後に、ライセンスサーバが10日間の移行モードに切り替わります。アクティベーションキーは10日以内に入力しなければなりません!
注記:この手段は緊急の場合のみ使用し、正しいDNS構成を優先させてください。
許可されている文字:数字(0-9)、文字(A-Z、a-z)、ダッシュ(-)、ドット(.)
TCP/IP は、ホスト名で小文字と大文字を区別しません。