Barcode & VDP Editorは、PDFページのメニューで［プラグイン > Prinect > Barcode Editor］を選択するか、またはPrinectツールバーのアイコンをクリックして起動します。
|
|
Barcode & VDP Editorは、PDFページのメニューで［プラグイン > Prinect > Barcode Editor］を選択するか、またはPrinectツールバーのアイコンをクリックして起動します。 |
Barcode & VDP Editorでは、まずバーコードを作成してから、これをドラッグ&ドロップでPDF文書に配置できます。間違ったバーコードの置換や修正もできます。
さらに、テキストや画像やバーコードなどの可変コンテンツ用のプレースホルダを作成し、データセットから読み取ることができます。
|
注記：マークはPDFレイヤーとして「Prinect VDP Marks」という名前で識別および保存されます。Acrobatビューの[レイヤー]にも相応に表示されます。作成したレイヤーは、保存してからドキュメントを再度開くと、Acrobatで表示されます。 |
テキストやバーコードをコピーして他の場所に挿入することができます。そのためには、オブジェクトを右クリックし、コンテキストメニューで［コピーする］を選択します。
プレースホルダーの位置を決めたら、[PDF/VT]タブ内でこれを動的な内容で置換することができます。［確認］ボタンで、すべての置換が存在するか、前もって確かめることができます。［作成］ボタンをクリックすると、動的なプレースホルダが設定値で置換されます。その結果PDF/VT文書が作成されます。Labelfireワークフローでは、この置換を行う必要はありません。動的なプレースホルダが文書内に残り、代わりに印刷時に直接置換されます。このような文書はiVDPと呼ばれます。レジスタ [PDF/VT] あるいは [iVDP]を参照。
ツールバーには、配置されたオブジェクトを加工する機能がいくつかあります。ツールバーとコンテキストメニューを参照。