プライバシーポリシーインプリント | Prinect Know How | Prinect Release NotesLogo HEIDELBERG

BDE構成と印刷機の同期化

Prinect Cockpitの装置アシスタントウィザードで印刷機を作成したら、運転データの収集設定(PDA設定)をPrinectワークフローと印刷機の間で同期させる必要があります。

はじめに

Prinect Cockpitの装置ウィザードを使用して、接続タイプ「マシンダイレクト」で新印刷機を作成する場合、印刷機制御コンソールのPrinectワークフローへの接続の構成と同期が必須です。このとき初めて、印刷機でジョブデータをロードし、操作(PDAメッセージ)を制御コンソールからワークフローに送り返すことができます。

最初に「ワークプレイスインターフェイス」データストレージの構成を行う必要があります。現在値がまだの場合は、以下のように進める:

Prinect Press Centerプリネクトプレスセンターの「ワークプレイスインターフェイス」データストレージの構成を参照。

CP2000 CenterPrinect CP2000センターのPrinectワークフローとデータ交換するためのデータメモリを構成する。を参照。

続いて、BDE環境設定を同期させる必要があります。HEIDELBERGサービスがお手伝いします。

同期化が必要な理由

図は、PrinectワークフローとPrinectプレスセンター/Prinect CP2000センター間でPDA環境設定を同期する必要がある理由を示しています。定義されたユーザーデータと操作(PDAメッセージ)は、Prinectワークフローと印刷機で同一です。後任者:SM102およびSM74のユーザーデータおよび操作は、Prinectワークフローのマスターデータストレージ(MDS)と同期されない。さらに、機械ごとに1つ以上のコストセンターが定義される。コストセンターは、同期化の際に機械からマスター・データ・メモリーへも転送される。現在、PrinectワークフローにMISが接続されている場合、これらのコストセンターはMISのコスト記録に必要です。

同期化なしでの不利点

同期される日付は?

MISのあるシステム環境で現在値として考慮すべきことは?

同期化を行う

PrinectプレスセンターでのXMLエクスポートファイルのインポート

Prinect CP2000センターでXMLエクスポートファイルをインポートする。

プライバシーポリシーインプリント | Prinect Know How | Prinect Release Notes