プライバシーポリシー
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| Prinect Release Notes PPFリスト このペーンには以下のPPFファイルが表示されます: •インポートされたPPFファイルのうち、完全なものすべて。 •ジョブに自動的に割り当てることができなかったPPFファイルすべて(混合JDF-PPFワークフローの場合のみ)。 •プリネクトプロダクションマスターデータストア(MDS)のカラーテーブルで定義されていないスポットカラーを含むすべてのPPFファイル。 [統合]カラム PPFリストの[統合]カラムで[+]ボタンをクリックします。ボタンが[-]に変わります。必要な条件を満たしていれば、このようなPPFファイルを1件のジョブにまとめることができます。この方法により、例えば、プリプレスシステムから別々のPPFファイルで伝送された1件のジョブのカラー分版を、同じジョブにまとめることができます。PPFファイルを統合を参照。 「3点リーダ」ボタン(1)で「カラムスキームの編集」ダイアログを呼び出します。 ここで、個々の欄を無効化/有効化して欄の順序を設定できます。一番上の項目は1列目(左端)に、二番目の項目は2列目にという順で表示されます。 マウスカーソルを列の見出しに重ねてそのままにしておくと、表の見出しの横に小さな矢印が表示されます。矢印は列の現在の並び順を示しています。 表の見出しをクリックすると逆の並び順になります。同時に、テーブル画面も更新されます。そして矢印が新しい並び順を示します。 Prinect Portalをモバイル端末(タブレット、スマートフォン)で操作する場合は、「複数選択」ボタンを有効にできます。機能を有効にした後、複数のリスト項目を連続してタップしていくことで、同時に選択できます。このボタンはスイッチとして機能し、もう一度クリックするとこの機能は解除されます。この機能はモバイル端末でのみ動作する機能です。 プロセスの状態 説明 OK このPPFファイルは問題ありません。Prinect Productionワークフローで編集できます。関連の操作方法はプレスセンターでご覧いただけます。 警告 PPFファイルは現在使用不可です。重要なPPF属性が欠けている場合などがこれに該当します。そうした場合には、PPFリストの項目をクリックして、開いているプレビューウィンドウに不足している属性を手動で入力できます。 また、PPFインポートホットフォルダが設定されているプリネクトサーバーが再起動された場合や、一時的なネットワーク中断が発生した場合でも、この状態になります。コンピュータを再起動するか、ネットワーク接続を再確立するば、PPFファイルの処理が自動的に開始または続行されます。この場合、手動での操作は必要ありません。PPFファイルに手動で変更を加えられます。 エラー この工程でエラーが発生しました。この状態は例えば、関連する装置(印刷機)がCDM環境設定から削除された場合や、ネットワーク上でアクセスできない場合に表示されます。この状態ではPPFファイルを編集できません。この場合はあなたのプロセス構成またはシステム環境を調べてみてください。 PPFリストまたは「作業工程」リストの検索機能を使って、検索フィールドに検索したい項目の文字列を入力することで、特定のPPF項目や作業工程をすばやく見つけられます。たとえば、「XL105」と入力すると、「XL105」という文字列を含むすべての項目が返されます。「ステータス」と「カラー分版数」の列は使用されません。入力された検索用語の横にある「x」をクリックすると、検索が再び削除され、全リストが表示されます。 「ジョブ番号のみを検索」オプション 「ジョブ番号のみを検索」オプションを有効にすると、[ジョブ番号]カラムだけが検索されます。システム内に非常に多くのPPFファイルがある場合は、ジョブ番号のみを検索することにより、迅速に結果を得られることがあります。 「ドラッグ&ドロップ」で検索用語を追加する また、テーブルの要素をクリックして選択し、「ドラッグ&ドロップ」で検索フィールドにドラッグする方法で、検索用語を入力することもできます。すると、名前の一部が検索ワードの一部と一致する、リスト内のすべての項目が検索されます。マウスボタンを離した瞬間に検索が実行されます。必要に応じて、この検索用語を変更して、新しい検索を実行できます。 PPFファイルを削除 まだ編集されていないPPFファイルを削除することができます。該当するリストの項目をマークし、「削除」ボタンをクリックします。 PPFファイルは、関連する印刷作業工程や印刷ジョブが完了すると自動的に削除されます。 「漏斗のシンボル」(1)をクリックすると、フィルタ機能が有効になります。ウインドウ左にフィルタ条件が表示されます。フィルタ機能は主に、処理に問題があり、必要に応じて手動で処理が必要なPPF項目を見つけることを目的としています。したがって、フィルタで絞り込みがかけられたリストをさらに絞り込める日付フィルタを除いて、フィルタ条件は、処理を続けるために注意を必要とするイベント、またはプリネクトプロダクションのPPFデータの処理を妨げるイベントのみで構成されています。 日付による絞り込み フィルタの対象となる期間を選択するには、「カレンダー」シンボルをクリックします。 ここでは、指定されている期間からいずれかを選択するか、「ユーザー定義の期間」を選択できます。すると、カレンダーのウィンドウが開きます。 ここで期間を選択できます。また、1か月を超える期間を選択もできます。これには、最初の日付をクリックした後、月の変更で目的の月を設定して、そして最後の日付をクリックします。選択した期間は、ウィンドウのヘッダーにテキスト形式で表示されます。[確定]をクリックすると、選択期間がフィルタ条件として適用されます。時間のフィルタは、他のフィルタ条件に追加的に機能します。 フィルタを適用する 希望のフィルタ条件設定を行ったら[適用]をクリックします。するとフィルタ条件が適用されます。 フィルタリングされていないリストを復元する フィルタリングされていない全リストを復元したい場合は、「復元」をクリックしてください。 フィルタエリアを閉じる 再度「漏斗シンボル」をクリックすると、フィルタ条件の設定エリアを閉じることができます。 PPFリスト以下のエリアの左側で、リストに同時に表示される項目数を設定できます(1)。 リストの項目数がリストに同時に表示される数よりも多い場合、このエリアの右側で、リスト項目をブロックごとに切り替えられます。 PPFリストや作業工程リストでは、リストの項目をクリックすると、対応する用紙ビューを開くことができます。 ここにはPPF入力リスト内でマークされた入力の用紙のプレビューと管理用ジョブデータが表示されます。必要ならここに以下の変更を行います。 •PPFファイルを複製 •表面と裏面を交換する •単一の分版を削除する 縮小シンボル(1)をクリックすると、用紙ビューを狭いストライプ状に縮小できます。再度ジョブをクリックすると、再び用紙ビューが表示されます。リスト内の別の項目をクリックすると、項目に応じて内容が更新され、再び用紙ビューが開きます。
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注記:PPFファイルのステータスが「OK」、つまりPPFファイルに定義された作業工程がすでにプレスセンターで作動中の場合、PPFファイルを削除することはできません。
注記:フィルタ条件の設定エリアを閉じると、リストは自動的には復元されず、フィルタが引き続き適用されます。
注記:この方法でしかフィルタ条件の設定エリアを閉じることはできません。