MIS (JDF)-PPF ワークフロー

経営情報システム(JDF)PPFワークフロー

このワークフローでは、 Management Information System(MIS)から JDF ファイルか、または JMF-SubmitQueueEntry  メッセージが生成され、プリプレスシステムからは PPF/CIP3 ファイルが生成され、Prinect Manager で処理されます。JDF/JMF ファイルと PPF/CIP3 ファイルのインポートの後で、ジョブがPrinect Manager 内に作成され、ジョブリストに表示されます。

Management Information System(MIS)としては、Prinect Business Manager、Prinect Prinance または外部 MIS が考えられます。

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装置はCentral Device Manager (CDM) に結合されます。オンライン接続できない印刷機(例:GTO 52)は、オプションでデータターミナル経由で接続できます。"データターミナル"オプションは、対応するライセンスがある場合にのみ、使用できます。

この章では、以下のトピックについての情報が記載されています。

プロセスプロシージャ

システム動作

環境設定

JDFインポートを構成

JDF 通信を Prinect Manager で調整

"マスターデータ"のレジスター

"親ジョブ"のレジスター

"JDF データの補足"のレジスター

"ジョブの変更"のレジスター

"フォルダー構造"のレジスター

フォルダー構造がジョブリストに及ぼす影響

コストセンターの割り当てを定義する