[レポート]タブにある[変更]をクリックすると、7個のタブがある[設定]ウィンドウが開きます:
初期設定パラメータによる選択されたパラメータセット(プロファイル)はここで編集できます。初期設定のテストパラメータは個別に変更可能です。
各タブで行ったすべての設定を保存できます。
•名前を付けて保存...
設定を保存するには、以下の手順を実行します:[別名で保存]をクリックします。表示されるダイアログボックスで、設定名を変更できます。続いて「保存」ボタンを押します。
•保存&閉じる
選択した設定を同じ名前で保存すると同時に、[設定]画面を終了します。[保存&閉じる]をクリックします。
•キャンセル
変更を適用せず「設定」ウィンドウを閉じます。
各チェックパラメータがレポートでどのように取り扱われるかを選択します。
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無視 プリント出力に影響しない設定。無視して構いません。 |
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情報 プリント出力に影響する可能性のある設定。メッセージの表示を要求します。 |
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警告 黄色のシンボルは、確認すべき設定を区別します。 |
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エラー 赤いシンボルは、問題を引き起こす可能性のある設定(たとえば、非常に低解像度のイメージや埋め込まれていないフォントなど)を区別します。 |
1個のタブのすべての設定を同時に変更できます。この機能によって例えば、個別のパラメータに的を絞ってチェックするために、すべてのチェックパラメータを即座に「無視」に設定できます。
そのためには、リスト項目(無視、情報、警告またはエラー)をクリックする際に、Shiftキーを押しながらクリックします。すると、すべてのチェックパラメータが、そのリスト項目に設定されます。例外:[イメージ > 解像度]タブでは、この機能は「無視」でのみ有効です。
個別テストパラメータの追加説明についてはマウスポインターをテストパラメータの上へ移動します。疑問符が表示されたらもう一回クリックすることにより詳しいツールティップを呼び出すことができます。次では各タブにおけるテストパラメータの概略をご説明しています。