プライバシーポリシー
| インプリント | Prinect Know How
| Prinect Release Notes メインメニューで、ジョブリスト画面内の重要なコマンドを呼び出すことができます。メインメニューの下半分にある領域切り替えアイコンを使って、Cockpit の使用できるメイン画面を切り替えます。使用可能な画面は、プリネクトプロダクションバージョンのライセンス許可されたオプションによって異なります。 ジョブリスト画面のメインメニューには次の項目が含まれます: "ファイル"メニュー 新規 > ジョブ このコマンドで新しいジョブを作成できます。 新規 > テンプレートのジョブ このコマンドを使用できるのは、ジョブに印が付いている場合だけです。このコマンドを使って、現在印が付いているジョブをテンプレートとして使用する新しいジョブを作成できます。つまり、新しいジョブにテンプレートジョブのジョブ設定が適用されます。"選択したジョブに基づいて新しいジョブを作成する"ウィンドウを参照。 開く このコマンドを使用できるのは、ジョブに印が付いている場合だけです。このコマンドで印を付けたジョブを開きます。このコマンドの代わりに、キーの組み合わせを使うこともできる:コマンドキー+Oを使う。 最近のジョブを開く サブメニューでは、最後に開かれたジョブ (9つまで) が表示されます。この様にして、このジョブの1つを素早く開くことができます。 キーの組み合わせを使用して、これらのジョブを作成することもできます:「コマンド + シフト + [位置]"(PC)または "Command + Shift + [位置]"(Mac)。 最後に開かれたジョブのリストは、各ログオンユーザーごとに個別に保存されます。 閉じる このコマンドを使用できるのは、ジョブに印が月、かつ開いている場合だけです。このコマンドで印の付いたジョブを閉じます。このコマンドの代わりに、キーの組み合わせを使うこともできる:コマンドキー+W。 ジョブチケットを開く このコマンドを使用できるのは、ジョブに印が付いており、ジョブにジョブチケットが割り当てられている場合だけです。このコマンドで関連するジョブチケットを開きます。 開く > Prinect Archive System このコマンドを使用し、選択したジョブをPrinect Archive Systemで開きます。 インポート このコマンドで、他のプリネクトプロダクションからエクスポートしたジョブをインポートできます。コマンドを呼び出すと、"ジョブをインポートする"ダイアログが開きます。 インポートによって置換え... このコマンドを使って、事前に他のプリネクトプロダクションからエクスポートしたジョブをインポートして、既存の印を付けたジョブと置き換えることができます。コマンドを呼び出すと、"ジョブをインポートする"ダイアログが開きます。 エクスポート このコマンドで新しいジョブをエクスポートできます。コマンドを呼び出すと、"ジョブをエクスポートする"ダイアログが開きます。 アーカイブ このコマンドを使用し、選択したジョブをアーカイブします。 リトリーブ このコマンドで、アーカイブしたジョブをコックピットに戻せます。 参照 このコマンドで"参照"ダイアログを開きます。"参照"ダイアログを使ってファイルシステム内でジョブデータを開くことができます。"参照"ボタンも参照。 印刷 このコマンドで、ジョブリストの現在の画面を接続したプリンタに出力できます。 終了 このコマンドで Cockpit を終了します。 "編集"メニュー 開始 割り込みジョブを開始するコマンド。"新しいジョブ"ボタンも参照。 停止 このコマンドで印を付けたジョブを停止します。グループが選択されている場合、このグループとそのサブグループの中ですべてのジョブを停止する。"新しいジョブ"ボタンを参照。 切り取り このコマンドは、ジョブリストから選択されたジョブを切り取り、クリップボードにコピーするために使用される。 コピー このコマンドは、ジョブリストから選択されたジョブをクリップボードにコピーします。 挿入 このコマンドで「ジョブを挿入する」ダイアログが開き、クリップボードにあるジョブを現在選択されている位置に貼り付けることができます。[ジョブを貼り付ける]ウィンドウも参照。 コピーする このコマンドで、マークしたジョブを他のジョブグループにコピーすることができます。呼び出した後にダイアログが開き、目的のグループを選択することができます。 移動 このコマンドで、マークしたジョブを他のジョブグループに移動することができます。呼び出した後にダイアログが開き、目的のグループを選択することができます。 検索 このコマンドは「ジョブを検索」ウィンドウを開く。検索機能を参照)ここで、さまざまな基準に従って特定のジョブを検索して、希望する場合は直ぐに開くことができます。 ごみ箱へ移動する このコマンドで印を付けたジョブをごみ箱へ移動します。ジョブは、ごみ箱から復元したり、完全に消去できます。ごみ箱も参照。ごみ箱へ移動できるのは、停止したジョブ、終了したジョブだけです。場合によっては、対応する注記が表示されます。コンテキストメニューコマンド"終了として印を付ける"を使って、ジョブの状態に"終了"を割り当てることができます。 削除 このコマンドで、印を付けたジョブを完全に消去します。そのために「ジョブを削除」ダイアログを開く。[ジョブを消去]ウィンドウも参照。 名前を変更 このコマンドでジョブの名前を変更できます。そのために「ジョブ名変更」ダイアログを開く。[ジョブ名を変更する]ウィンドウを参照。 "画面"メニュー ジョブ このコマンドで"ジョブ"領域に切り替えます。 キュー このコマンドで"待ち行列"領域に切り替えます。 管理 このコマンドで"管理"領域に切り替えます。 デジタル印刷ターミナル このコマンドで"デジタル印刷ターミナル"領域に切り替えます。 [その他領域] ジョブコンバイナ、Analyze Point、Schedulerなど その他の使用可能な領域に切り替えることができます。使用可能な領域は、プリネクトプロダクションバージョンのライセンス許可されたオプションによって異なります。 最新情報に更新 このコマンドでジョブリストを有効にします。 ジョブのリスト このコマンドで、"ジョブリスト"ウィンドウが最大幅で表示され、"ジョブ"および"ジョブメモ"ウィンドウが最小化されます。この表示は、ファンクションキー F11 を押して開始することもできます。 ジョブメモを非表示 このコマンドで、"ジョブメモ"ウィンドウをコックピットから完全に非表示にすることができます。新たな呼び出しでウィンドウは再び表示されます。 デジタル印刷ターミナルを非表示 このコマンドで、"デジタル印刷ターミナル"ウィンドウを"ジョブ"領域から完全に非表示にすることができます。新たな呼び出しでウィンドウは再び表示されます。 下位レベルを非表示 このコマンドで、すべてのジョブフォルダの開いているサブレベルをすべて非表示にします。つまり、フォルダを"折りたたみ"ます。印の付いたジョブフォルダのサブレベルだけを非表示にする場合は、左向き矢印キーを使って確定します。 下位レベルを表示 このコマンドで、すべてのジョブフォルダの開いているサブレベルをすべて表示します。つまり、フォルダを"展開"します。印の付いたジョブフォルダのサブレベルだけを表示する場合は、右向き矢印キーを使って確定します。 "ジョブ"メニュー ロック このコマンドで、印を付けたジョブを特定の編集タイプ用にロックします。"ロック"状態のジョブは編集できません。また、編集手順も実行できません。ロックされたジョブは消去することもできません。"ロック"コマンドをもう一度呼び出して、ジョブのロックを解除します。ユーザーがロックしたジョブの"ジョブコード"の列には"鍵のあるユーザー"アイコンが付きます。また、コンテキストメニューコマンドの前にチェックマークが付きます。ジョブがユーザーではなく、システムによってロックされた場合は(ジョブをエクスポートする場合など)、鍵のアイコンだけが表示されます。 ジョブ復元 このコマンドで"ジョブ復元"ダイアログを開きます。このダイアログに、印を付けたジョブ用の 1 つまたは複数のジョブ状態が"ジョブ定義ファイル (.jdf)"の形式で、関連する設定日付と一緒に一覧表示されます。"状態ファイル"の 1 つに印を付けて、[ジョブ状態を復元する] をクリックすることで、表示された日付に関連するジョブ状態を復元できます。"ジョブ状態を保存する"で、現在のジョブ状態を".jdf ファイル"形式で保存して、必要な場合は、後でこの状態を復元できます。 ファイルを追加 このコマンドを使用すると、選択したジョブにドキュメントファイルを追加できます。[ファイルを追加]ウィンドウも参照。 ギャンギングに送る このコマンドは、選択されたジョブを「付け合せジョブプール」に転送する。ギャングジョブも参照。付け合わせ(ギャング)ジョブを使用して、異なるジョブのページを混合して位置付けし、無駄を最小限に抑えてジョブを生産することで、印刷ジョブを一括して完了し、用紙レイアウトを最適利用します。付け合わせ(ギャング)ジョブは、特に「Web-to-Printワークフロー」で重要です。ギャンギングに送る際には次の条件が適用されます: •印を付けたジョブに割り当てたページのある用紙がある場合は、すべての用紙が送られます。ページが割り当てられていない場合は、送られません。 •用紙がなく、割り当てたページのあるページリストがある場合は、"ページリストのページ"が送られます。 •割り当てたページのあるページリストがない場合は、ジョブのすべてのページが送られます。 •ジョブにページがない場合は、何も行われません。 提出 開いたジョブのどの作業手順が直接設定されているかによって、ジョブのコンテンツの転送先になる適合する順序テンプレートをここで選択できます。 取り消し済としてマーキング このコマンドで、印を付けたジョブに取り消し済みの印を付けます。このために「ジョブを'キャンセル'ステータスに設定」ダイアログを開く。"ジョブを'取消済'の状態に設定する"ウィンドウも参照。 終了としてマーク このコマンドで、印を付けたジョブに"終了"の印を付けます。そのために「ジョブの終了」ダイアログを開く。[ジョブを「終了」に設定する]ウィンドウも参照。 作業工程の状態を設定 コマンドを呼び出すと、"作業工程の状態を設定"ウインドウが開きます。ここでは、手動で個々の作業手順 (CAD、ドキュメント、ページ、面付け、プルーフ、プレート、大裁ち、印刷、デジタル印刷、シート仕上げ、製品) のワークフロー状態を "完了"に設定することができます。これによって、自動ステータス識別は上書きされます。したがって、ジョブリスト内のステータス表示は変わります。 優先度 ここで、処理の際のジョブの優先度(高い、普通、または、低い)を選択します。 手作業 このコマンドは「手作業」ウィンドウを開く。"手動処理"ウィンドウを参照。ここで、1 つのジョブに属性"手動処理"を追加できます。つまり、運転データ収集の際に、このジョブを(自動プリネクトワークフロー外で)手動で処理したことが示されます。 期限 このコマンドで、印を付けたジョブの締切日を後で決定できます。その際には、"日付を選択する"ウィンドウを開きます。このボックスで、ジョブが完了される日付(日、時間)を入力できます。[日付を選択]ウィンドウも参照。ここで入力したデータは、"締切日"カラムに表示されます。 オートメーションアシスタント オートメーションアシスタントで特定のワークフロータイプに必要なすべての設定を段階的に行うことができます。オートメーションアシスタントを参照。 付け合わせ(ギャング)フォルダを管理する このメニュー項目で、付け合わせ(ギャング)ジョブとして出力する個別のジョブが含まれるファイルシステム内のフォルダを管理できるダイアログを開きます。このダイアログには個別のジョブが一覧表示されます。それぞれのジョブをここで消去して付け合わせ(ギャング)ジョブから削除できます。このジョブリストでは、列のスキームを定義したり、リストをグループ化することもできる。[付け合わせジョブ]ウィンドウを参照。 再印刷アシスタント このメニュー項目は、「再印刷アシスタント」ダイアログを開きます。[再印刷アシスタント]ウィンドウを参照。再印刷アシスタントで、完了したジョブで既に出力済みの刷版を選択し、再印刷(再出力)することができます。 ジョブメモリーカード このコマンドで、印刷機用のプリセットデータを接続した USB マスストレージ、または、ジョブメモリカードに書き込むことができます。詳細情報は以下の場所で入手できる:プリセットデータをUSBデータキャリアで機械に転送。およびプリセットデータをジョブメモリカード経由で機械に伝送するージ 537。 ソフトプルーフを開く このコマンドで、ファイルシステム内でソフトプルーフファイル(TIFF 形式または PNG 形式の画像ファイル)を選択して、"ソフトプルーフビューア"のプレビューとして開くことのできるダイアログを開きます。ソフトプルーフ校正も参照。 ジョブを整理する このコマンドで、印を付けたジョブを異なる基準に従って整理します。つまり、ジョブ内に保管されている、必ずしも必要でない情報を消去できます。基準は、現在印を付けているジョブの内容によって異なります。コマンドを呼び出すと、"ジョブを整理する"ダイアログが開きます。整理によってどの程度節約できるかを推計するために、"削減を推計する"を使って、空になるストレージスペースを計算できます。整理基準"プロセス履歴"は、必要、および、利用できるかどうかによって、常に、最初に提示されます。この基準の場合は、ジョブは完全に読み込まれません。さらに整理するには、このコマンドをもう一度呼び出します。テンプレートとして繰り返し再利用に使用されるジョブの処理も参照。 Prinect Portal このコマンドで Prinect PortalのWEBユーザーインターフェースを開きます。Prinect Portalに関する詳細情報はPrinect Portalオンラインヘルプに記載されています。 Prinect Archive System このコマンドで Prinect Archive System のウェブユーザーインターフェイスを開きます。Prinect Archive System WEB UIに関しての詳しい情報は、オンラインヘルプを参照してください(メニュー"?")。 Prinect Maintenance Center このメニューコマンドで、Prinect Maintenance Center のウェブ UI を呼び出します。 "ヘルプ"メニュー 他のメニューとは対照的に、"ヘルプ "メニューはすべての一覧でこれと同じである。"ヘルプ"メニューを参照。
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注記:それぞれのメニュー項目を使用できるかどうかは、その画面で印が付いている要素によって異なります。また、印が付いている要素にしか作用しないコマンドもあります。
注記:いくつかのメニュー項目の横に、組み合わせキーが記載されています。これらのショートカットキーで、それぞれのメニューコマンドを直接呼び出せます。ショートカットキーおよびキーの組み合わせを参照。